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:2009:09/07/11:29 ++ 資源エネルギー庁MM
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
資源エネルギー庁メールマガジン
経済産業省資源エネルギー庁
Agency for Natural Resources and Energy
URL http://www.enecho.meti.go.jp/
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第43号 平成21年9月2日(水)発行
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
目次
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◆巻頭メッセージ
◇トピック(1)
“今こそ”太陽光発電~買取制度がスタートします!~
◆トピック(2)
エネルギー供給構造高度化法関連サイトの開設について
◇トピック(3)
総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会中間報告について
◆トピック(4)
「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」フォローアップ報告書の
取りまとめについて
◇トピック(5)
「離島における新エネルギー導入グランドデザイン」の策定について
~離島での新エネルギー導入促進のために~
◆トピック(6)
次世代エネルギーパークの推進について(平成21年度)
◇トピック(7)
「わかりやすい「エネルギー白書」の解説」について
◆トピック(8)
平成21年度「新エネ大賞」募集中
◇トピック(9)
「グリーン・クリスマス・ライトアップ」参加施設の募集
◆イベント情報(1)
「科学体験ひろば~めざせ!エネルギー博士~開催について」
◇イベント情報(2)
“放射性廃棄物ワークショップ”東京開催及び地域協力団体の公募
について
◆イベント情報(3)
もっときれいに、もっとやさしく、未来を支える石炭
~クリーン・コール・デー(9月5日)前後に経済産業省本館にて
ロビー展を開催~
◇イベント情報(4):北海道経済産業局
「おもしろ科学館2009 in 幌延」及び
「電気のふるさと岩宇 in SAPPORO 2009」の開催について
◆エネルギー広報の輪:(財)日本エネルギー経済研究所
第45回 研究報告・討論会 開催のご案内
「インドのエネルギー情勢と新エネおよび省エネ政策の動向」
◇新着情報・報道発表等
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
巻頭メッセージ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「資源エネルギー庁メールマガジン」をお読みいただきありがとう
ございます。
○ 2009年11月1日から、「太陽光発電の買取制度」がスタート
します。この制度により太陽光発電の導入量が拡大され、エネルギー
源の多様化に加え温暖化対策や経済発展にも大きく貢献することが
期待されます。
詳しくは「トピック(1)」をご覧ください。
○ エネルギー供給構造高度化法が先月28日に施行されたことに伴い、
資源エネルギー庁では、エネルギー供給構造高度化法に関する情報を
掲載したサイトを開設いたしました
詳しくは「トピック(2)」をご覧ください。
○ 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会では、今後の新エネルギー
の在り方について検討を行ってまいりましたが、先般、「新エネルギー
部会中間報告」として取りまとめられ公表されました。
詳しくは「トピック(3)」をご覧ください。
○ 昨年3月に策定したCool Earth-エネルギー革新技術計画について、
策定後1年余りが経過したことから、専門家の意見も踏まえつつ
フォローアップを実施し、報告書を取りまとめました。
詳しくは「トピック(4)」をご覧ください。
○ 離島における太陽光などの新エネルギー導入の在り方に関する
検討結果を取りまとめた「離島における新エネルギー導入グランド
デザイン」を公表いたしました。
詳しくは「トピック(5)」をご覧ください。
○ 経済産業省では、新エネルギーをはじめとした次世代のエネルギー
に実際に見て触れられる「次世代エネルギーパーク」を推進して
いますが、今年度は新たに12件の計画が認められました。
詳しくは「トピック(6)」をご覧ください。
○ 本年5月に閣議決定された「エネルギー白書2009」が、今月
9日に発行されます。資源エネルギー庁では、そのハイライトに
ついてわかりやすく解説する「わかりやすい「エネルギー白書」の
解説」をウェブサイト上で連載します。
詳しくは「トピック(7)」をご覧ください。
○ 現在、平成21年度「新エネ大賞」の募集中です。優秀な製品や
導入事例等には、経済産業大臣賞や資源エネルギー庁長官賞が授与
されます。
詳しくは「トピック(8)」をご覧ください。
○ グリーン電力証書を活用し、全国のランドマーク施設や大型商業
施設等のイルミネーションで使用する電力をグリーンエネルギーに
することを広く呼びかける「グリーン・クリスマス・ライトアップ」
事業に参加していただける施設を募集しています。
詳しくは「トピック(9)」をご覧ください。
○ 資源エネルギー庁は、実際に展示物に見たり触れたりしながら科学
の不思議に触れ、楽しみながらエネルギーや原子力の大切さについて
学べる「科学体験ひろば~めざせ!エネルギー博士」を、9月11日
(金)~14日(月)にかけて、兵庫県小野市で開催いたします。
詳しくは「イベント情報(1)」をご覧ください。
○ 資源エネルギー庁では、放射性廃棄物の地層処分に関する国民全般
の理解を得るための活動の一環として、平成19年度から放射性廃棄物
ワークショップを開催しており、平成21年度の第1回ワークショップ
として、9月12日(土)に東京で開催いたします。
詳しくは「イベント情報(2)」をご覧ください。
○ 9月5日はクリーン・コール・デー。その前後にクリーンな石炭利用
の取組や石炭の重要性等の理解促進のため、国際セミナーや各地での
イベントを開催しています。その一環として、経済産業省本館にて
ロビー展を開催しています。
詳しくは「イベント情報(3)」をご覧ください。
○ 「イベント情報(4)」では、北海道経済産業局から、エネルギー問題
や地球温暖化問題、原子力発電や放射性廃棄物処分について理解を深めて
もらうイベント「おもしろ科学館2009in幌延」及び原子力発電所立地地域
の泊村を始めとする岩宇4か町村のPRを行う「電気のふるさと岩宇in
SAPPORO 2009」の開催についてご案内しています。
○ 今回の「エネルギー広報の輪」は、(財)日本エネルギー経済研究所
から、第45回 研究報告・討論会「インドのエネルギー情勢と新エネ
および省エネ政策の動向」の開催についてご案内いただきました。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(1)
“今こそ”太陽光発電~買取制度がスタートします!~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2009年11月1日から「太陽光発電の買取制度」がスタートします。
これにより、太陽電池を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わず
余った電力を、1キロワット時あたり48円で10年間電力会社に売る
ことが出来るようになります。買取りにかかった費用は、電力を利用する
方全員で負担をする「全員参加型」の制度となっています。
この制度により日本の太陽光発電導入量を拡大することで、エネルギー源
の多様化に加えて、温暖化対策や経済発展にも大きく貢献できるものと期待
されます。
「買取制度」の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/index.html
なお、経済産業省の広報誌「METI Journal」9・10月号
でもこの制度について特集を組み、分かりやすくご紹介しています。ぜひ
こちらもご覧ください。
http://www.meti.go.jp/publication/data/newmeti_j/meti_j_09_9_10/index.html
(経済産業省報道発表)
http://www.meti.go.jp/press/20090831004/20090831004.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(2)
エネルギー供給構造高度化法関連サイトの開設について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
昨今のエネルギー価格の乱高下や化石燃料への過度な依存など、我が
国をめぐるエネルギー資源の情勢の変化に対応するため、「エネルギー
供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の
有効な利用の促進に関する法律」(エネルギー供給構造高度化法)が
平成21年8月28日に施行になりました。
資源エネルギー庁では、エネルギー供給構造高度化法に関する情報を
掲載したサイトを開設いたしました。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/koudoka/index.htm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(3)
総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会中間報告について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会(部会長:柏木孝夫東京
工業大学統合研究院教授)では、今後の新エネルギー政策の在り方に
ついて検討を行ってまいりましたが、先般、「新エネルギー部会中間
報告」として取りまとめ公表されました。
本「中間報告」の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/press/20090831003/20090831003.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(4)
「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」
フォローアップ報告書の取りまとめについて
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
昨年3月に策定しましたCool Earth-エネルギー革新技術計画について、
策定後1年余りが経過したことから、専門家の意見も踏まえつつ、
フォローアップを実施し、報告書を取りまとめましたので公表します。
詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/press/20090826002/20090826002.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(5)
「離島における新エネルギー導入グランドデザイン」の策定
について~離島での新エネルギー導入促進のために~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
経済産業省では、専門家、関係者、関係省庁による検討会を設け、
離島における新エネルギー導入の在り方を検討してまいりましたが、
先般、「離島における新エネルギー導入グランドデザイン」を策定し
公表いたしました。
本グランドデザインでは、離島における太陽光などの新エネルギー
の導入状況等を分析し、導入事例等を紹介しています。また、様々な
離島の特徴を踏まえた新エネルギー導入の在り方について記述し、
関係省庁の支援策の活用方法について取りまとめています。
詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/press/20090824002/20090824002.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(6)
次世代エネルギーパークの推進について(平成21年度)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
経済産業省では、新エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーに
ついて、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境
と調和した将来のエネルギーの在り方について、国民の理解の増進を
図るため、太陽光等の次世代エネルギー設備や体験施設等を整備した
「次世代エネルギーパーク」を推進しております。
昨年度に引き続き、「次世代エネルギーパーク」に関し地方自治体等
の計画を公募し審査委員会において審査した結果、12件の計画が要件
を満たしているものとされ、「次世代エネルギーパーク」の計画として
認められました。
詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/press/20090805001/20090805001.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(7)
「わかりやすい「エネルギー白書」の解説」について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
昨今のエネルギーを取り巻く情勢について、説明やデータが盛り込まれ
ている「エネルギー白書2009」は本年5月に閣議決定されましたが、
9月9日に発行されます。
エネルギー白書は内容が盛りだくさんのため、初めてご覧になる方に
とって、その全容を把握するのはなかなか難しいものと思われます。
そこで、資源エネルギー庁では、ウェブサイト上でエネルギー白書の
ハイライトを紹介することといたしました。これをご覧いただき、
エネルギー情勢や政策の概略に対するご理解を深めていただければ幸いです。
現在、「はじめに」及び「解説1:原油価格乱高下はなぜ起きたか」が
掲載されており、順次、「解説6:中長期目標の設定に向けた国際交渉」
まで掲載していく予定です。
エネルギー白書(概要版・本文・わかりやすい「エネルギー白書」の解説)
へのリンクはこちら。
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2009kaisetu/index_09.htm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(8)
平成21年度「新エネ大賞」募集中
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
財団法人新エネルギー財団では平成21年度「新エネ大賞」の募集を
8月13日(木)より開始しています(主催:経済産業省)。
優秀な製品や導入事例等に対しては、経済産業大臣賞及び資源エネルギー庁
長官賞として表彰されます。
応募〆切りは、9月18日(金)までとなっております。
「新エネ大賞」表彰制度の概要及び応募要領等の入手につきましては、
下記URLをご参照ください。
http://www.nef.or.jp/award/boshu_14.html
(経済産業省報道発表)
http://www.meti.go.jp/press/20090813002/20090813002.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トピック(9)
「グリーン・クリスマス・ライトアップ」参加施設の募集
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
経済産業省とグリーンエネルギー・パートナーシップは、「グリーン・
クリスマス・ライトアップ」事業に参加していただける施設を募集して
おります。
この事業はグリーン電力証書を活用し、全国のランドマーク施設や大型
商業施設等のイルミネーションで使用する電力をグリーンエネルギーに
することを広く呼びかけるものです。
本事業に関する詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.green-energynet.jp/christmas_lightup/
(経済産業省報道発表)
http://www.meti.go.jp/press/20090820002/20090820002.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
イベント情報(1)
「科学体験ひろば~めざせ!エネルギー博士~開催について」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
実際に展示物に見たり触れたりしながら、科学の不思議に触れ、
楽しみながら、エネルギーや原子力の大切さについて学ぼう!!
主に小・中学生、高校生向けに、「実験ステージ」や「実験テーブル」、
「体験型展示物」などを使い、楽しみながらエネルギーについて学べる
“科学体験ひろば~めざせ!エネルギー博士”を、9月11日(金)~
14日(月) に兵庫県 小野市うるおい交流館エクラにて開催いたし
ます。是非、ご家族でご参加下さい。
なお、詳細は当庁WEBまたは科学体験ひろば専用WEB
(http://www.ostec.or.jp/pop/en/hakase09/annai.htm)にてご確認
下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
イベント情報(2)
“放射性廃棄物ワークショップ”東京開催
及び地域協力団体の公募について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
放射性廃棄物の地層処分に関する国民全般の理解を得るための活動の
一環として、平成19年度から放射性廃棄物ワークショップを開催して
います。
平成21年度第1回ワークショップとして、平成21年9月12日(土)
に東京で、放射性廃棄物の地層処分に関する講義、放射線の計測実験、
ワークショップ「共に語ろう 電気のごみ~もう、無関心ではいられない~」
を内容として開催いたしますので、お知らせします。
また、平成21年度からの新たな取り組みとして、ワークショップを
開催するにあたり、地域協力団体等の公募を開始しました。詳しい公募
要領は以下の放射性廃棄物ホームページをご覧ください(9月12日開催
のワークショップ東京については、地域協力団体等を公募しない、従来
どおりのワークショップです。)。
※ 参加は事前申し込みが必要です(無料)。
申し込み方法など、詳しくは放射性廃棄物ホームページ
(http://www.enecho.meti.go.jp/rw/)をご覧ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
イベント情報(3)
もっときれいに、もっとやさしく、未来を支える石炭
~クリーン・コール・デー(9月5日)前後に
経済産業省本館にてロビー展を開催~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
クリーン・コール・デー(9月5日)の前後において、クリーンな
石炭利用の取り組みや石炭の重要性等の理解促進のため、国際セミナー
や各地でのイベントを開催しています。その一環として、経済産業省
でも、来訪者に対し、クリーンな石炭利用の取組に関する情報を発信
するため、経済産業省本館にて、ロビー展を開催いたします。
詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/press/20090824001/20090824001.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
イベント情報(4):北海道経済産業局
「おもしろ科学館2009 in 幌延」及び
「電気のふるさと岩宇 in SAPPORO 2009」の開催について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
○「おもしろ科学館2009 in 幌延」を開催します。
エネルギー問題や地球温暖化問題、原子力発電や放射性廃棄物処分
について理解を深めてもらうイベントです。今年は講談師 神田山陽 氏
(北海道出身)が学長の「エネルギーこども大学」が2日間だけ幌延町に
開校、楽しい講義や授業が展開されます。JAEAPR館「ゆめ地創館」への
シャトルバスも運行されます。
日時:平成21年9月5日(土)・6日(日)9:30~16:00
会場:幌延町総合体育館(幌延町栄町5番地)
概要:神田山陽学長の「特別講義」、実験ジャーによる「科学実験」、
北大生による「実験教室」、「放射線測定体験」、「工作教室」等
詳しくはこちら(北海道経済産業局のウェブサイト)
http://www.hkd.meti.go.jp/hokpk/09omosiro/index.htm
○「電気のふるさと岩宇 in SAPPORO 2009」を開催します。
原子力発電所立地地域の泊村をはじめ共和町・岩内町・神恵内村
(岩宇4か町村)の特産品販売や新製品等の試食を行い、岩宇4ヵ町村の
PRを行います。
4ヵ町村の特産品を活用した貫田桂一シェフによる家庭で手軽に
作れる「岩宇スペシャルレシピ」、「電気のふるさと岩宇クイズ」など、
盛りだくさんの内容です。
日時:平成21年9月12日(土)10:00~17:00
平成21年9月13日(日)10:00~15:00
会場:JR札幌駅南口広場特設会場
概要:4ヵ町村の特産品販売、新開発商品の試食
貫田桂一氏プロデュース「岩宇スペシャルレシピ」の発表とレシピ
配付、4ヵ町村おすすめ「観光マップ」の配付、電気のふるさと
岩宇クイズ(各町村1回)
詳しくはこちら(北海道経済産業局のウェブサイト)
http://www.hkd.meti.go.jp/hokpw/hurusato09/index.htm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
エネルギー広報の輪:(財)日本エネルギー経済研究所
第45回 研究報告・討論会 開催のご案内
「インドのエネルギー情勢と新エネおよび省エネ政策の動向」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(財)日本エネルギー経済研究所では、来る9月14日(月)、下記の
とおり第45回 研究報告・討論会「インドのエネルギー情勢と新エネ
および省エネ政策の動向」を開催いたしますので、ご案内いたします。
記
1. 日 時: 平成21年9月14日(月) 14:00 ~ 15:40
2. 場 所 : (財)日本エネルギー経済研究所 16階大会議室
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
http://eneken.ieej.or.jp/about/map.html
3. テーマ :「インドのエネルギー情勢と新エネおよび省エネ政策の動向」
4. 参加費 : 無料
5. 申込み方法:下記URLより、ご登録をお願いいたします。
(申込み締切 :平成21年9月9日(水))
http://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
なお、定員を超えた場合は先着順とさせていただきますので、
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
**************************************
(財)日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
( TEL:03-5547-0211 / FAX:03-5547-0223 )
HP http://eneken.ieej.or.jp/
E-mail:otoiawase@tky.ieej.or.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
新着情報・報道発表等
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業における環境
寄附対象団体及び第2次エコポイント交換商品等の募集結果について】
http://www.meti.go.jp/press/20090807004/20090807004.html
【二酸化炭素回収・貯留(CCS)研究会とりまとめの公表について】
http://www.meti.go.jp/press/20090807003/20090807003.html
【CDM・JIプロジェクト政府承認審査結果について】
http://www.meti.go.jp/press/20090807002/20090807002.html
【第7回 国内クレジット認証委員会の結果について】
http://www.meti.go.jp/press/20090818001/20090818001.html
【平成21年度戦略的原子力技術利用高度化推進事業の採択結果に
ついて】
http://www.meti.go.jp/press/20090820004/20090820004.html
【平成21年度グリーン物流パートナーシップ優良事業の募集について】
http://www.meti.go.jp/press/20090824003/20090824003.html
【エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業に係る家電
の販売状況について(8月17日~8月23日)】
http://www.meti.go.jp/press/20090826008/20090826008.html
【長期エネルギー需給見通し(再計算)(案)における具体的対策に
ついて】(意見募集)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=620209020&OBJCD=&GROUP=
【平成21年度「水素利用社会システム構築実証事業」に係る提案の公募
結果について】
http://www.meti.go.jp/press/20090828002/20090828002.html
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
【エネルギーの扉】(エネルギー関連リンク)
関連団体へのリンクのほか、「キッズページ」「エネルギー教育」など
コンテンツ別のリンクもあります!
http://www.enecho.meti.go.jp/others/links.htm
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
配信登録、解除は、次のページから行ってください。
登録 : https://wwws.meti.go.jp/form/fm/enecho/merumaga_form
解除 :https://wwws.meti.go.jp/form/fm/enecho/kaiyaku_form
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
《発行》
経済産業省資源エネルギー庁
メールマガジンに関するご意見・ご感想はこちら
enechohp@meti.go.jp
連絡先 総合政策課エネルギー情報企画室
住所:〒100-8931東京都千代田区霞が関一丁目3番1号
電話:03-3501-1511(代表)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
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:2009:08/02/00:20 ++ 9月25日〆切の論文の紹介です!!
~国土づくりへのあなたの想い~
テーマ
テーマ
『より良い社会環境の実現』
例えば①少子高齢化における地域づくりのあり方
②持続可能な地域社会のあり方
③自然環境を保全し改善するための方策
④今後における社会資本の整備や管理のあり方
などについて経済性・環境保全・安全性等、あなたの独自の視点から考察ください。
“明日の日本を担う若い皆さんならではの意見や提案を求めます。”
・応募資格 九州管内の大学(大学院生含む)及び
・懸賞論文テーマ 『より良い社会環境の実現に向けた私の提案』
・応募内容 上記のテーマに基づく未発表論文に限ります。但し、籍を置く学生。
・応募方法・内容 ★論文は1人1題
★文章量の目安は、A4版1ページ当たり1600字2ページ程度(図版やグラフ等がある場合はそれも含めて)
★応募に際しては、用紙に出力した論文を下記応募先 ください。その際、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、学校名(学年・所属)をご明記ください。また郵送の他、E-mail (一太郎・MS-Ward等の電子データ)による応募も受け付けております。
・応募締め切り 平成21年9月25日(金)必着
・賞 ★技報賞『最優秀賞』(1題)ー賞状・盾・賞金10万円
★技報賞『優秀賞』(2題)ー賞状・盾・賞金5万円
★技報賞『佳作』(3題)ー賞状・盾・賞金3万円
※その他、参加賞あり
・応募先・問い合わせ先
財団法人 九州地方計画協会 九州技報編集事務局
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-19-3
TEL 092-473-1057 FAX 092-475-0533
E-mail giho@k-keikaku.or.jp
:2009:07/23/22:33 ++ 論文
第3 回 懸賞論文
『私ならこう変える! 「国と地方の新しいカタチ」』の募集について
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、社長:元田充隆)は、昨年に引き続き、全国の大学生、大学院生を対象に懸賞論文を募集いたします。
今回のテーマは、『私ならこう変える! 「国と地方の新しいカタチ」』で、募集要項は以下のとおりです。多くの学生の方々からの積極的な応募を期待しております。
<応募概要>
■ 応募資格
日本の大学および大学院に在籍する30歳以下の学生の方
(2009年9月15日現在)
■ テーマ
『私ならこう変える!「国と地方の新しいカタチ」』
■ 各賞
大賞: 100 万円 ×1点
優秀賞: 20 万円 ×2点
佳作: 10 万円 ×5点
■ 応募期間
2009 年8 月3 日(月)~9 月15日(火)必着
■ 審査委員
大住 莊四郎 関東学院大学 経済学部 教授
田中 啓 静岡文化芸術大学 文化政策学部 准教授
長峯 純一 関西学院大学 総合政策学部 教授
荒川 潤 弊社 公共経営・地域政策部 主任研究員
中谷 巌 弊社 理事長
■ 発表
2009年11月下旬
■ 表彰式
2009 年12 月8 日(火)18 時より都内にて開催予定(受賞者には、表彰式に参加していただきます)。
※ 詳しい応募要項は、募集チラシをご参照ください。
お問い合わせ先
三菱UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社 懸賞論文事務局
〒108-8248 東京都港区港南2 丁目16 番4 号
TEL 03-6711-1200(代表) e-mail ronbun@murc.jp
ホームページ http://www.murc.jp/
ホームページ
http://mossokenkyushu.blog.shinobi.jp/
掲示板
http://mottainaisokai.bbs.fc2.com/
・モバイル: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/1.html
・移行手続: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/2.html
・ガイドライン: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/3.html
『私ならこう変える! 「国と地方の新しいカタチ」』の募集について
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、社長:元田充隆)は、昨年に引き続き、全国の大学生、大学院生を対象に懸賞論文を募集いたします。
今回のテーマは、『私ならこう変える! 「国と地方の新しいカタチ」』で、募集要項は以下のとおりです。多くの学生の方々からの積極的な応募を期待しております。
<応募概要>
■ 応募資格
日本の大学および大学院に在籍する30歳以下の学生の方
(2009年9月15日現在)
■ テーマ
『私ならこう変える!「国と地方の新しいカタチ」』
■ 各賞
大賞: 100 万円 ×1点
優秀賞: 20 万円 ×2点
佳作: 10 万円 ×5点
■ 応募期間
2009 年8 月3 日(月)~9 月15日(火)必着
■ 審査委員
大住 莊四郎 関東学院大学 経済学部 教授
田中 啓 静岡文化芸術大学 文化政策学部 准教授
長峯 純一 関西学院大学 総合政策学部 教授
荒川 潤 弊社 公共経営・地域政策部 主任研究員
中谷 巌 弊社 理事長
■ 発表
2009年11月下旬
■ 表彰式
2009 年12 月8 日(火)18 時より都内にて開催予定(受賞者には、表彰式に参加していただきます)。
※ 詳しい応募要項は、募集チラシをご参照ください。
お問い合わせ先
三菱UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社 懸賞論文事務局
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:2009:07/14/18:57 ++ 『未来の夢』アイデア.コンテスト
本日14:50より、説明会がありました。
我々GCMと大変似通っているテーマもたくさんありました。
どちらかというと、アイデアとシナリオが重視されるようなので、我々の得意分野といえます。
GCMからはできるだけたくさん(最低3つ以上)は応募したいと思います。
具体的な参考資料を入手したので、16日のミーティングでテーマを決定したいと思います。
以下のURLから、必ずチェックしておいてください。
http://nikkei-techno.jp/
本気で打ち込めば、確実に50万狙えます。
頑張りましょう!!!!!
我々GCMと大変似通っているテーマもたくさんありました。
どちらかというと、アイデアとシナリオが重視されるようなので、我々の得意分野といえます。
GCMからはできるだけたくさん(最低3つ以上)は応募したいと思います。
具体的な参考資料を入手したので、16日のミーティングでテーマを決定したいと思います。
以下のURLから、必ずチェックしておいてください。
http://nikkei-techno.jp/
本気で打ち込めば、確実に50万狙えます。
頑張りましょう!!!!!
:2009:07/10/14:16 ++ 環境ビジネスMM
【環境ビジネス メールマガジン】 2009/07/07
CO2排出ゼロを実現する!最新の石炭火力発電事情
●今週のトピック1
CO2排出量ゼロの次世代型火力発電システム
石炭ガス化複合発電(IGCC)とCO2回収・貯留(CSS)
───────────────────────────────――
低炭素社会の実現に向けて、見直される原子力発電と火力発電。
先週のメルマガのテーマは、原子力発電をめぐる最新動向でしたが、
今週は、CO2の排出ゼロを目指す次世代型火力発電システムのご紹介です。
先月、政府は、官民あげてCO2の排出をゼロにする
“ゼロエミッション石炭火力発電”の実証研究に取り組む方針を表明。
「CoolGen(クール・ジェン)計画」という名称で、
早ければ来年度から実施し、2020年代には世界での導入を目指す考えです。
新興国での電力需要の拡大などとともに
石炭火力発電のニーズが高まっています。
石炭は、埋蔵量が豊富でコストが安定している点が再評価されていますが、
課題は石炭火力発電における燃焼時のCO2排出量が多いことです。
そこで、政府が具体的な対応策として掲げているのが、
日本の高効率な石炭技術を活かした
“ゼロエミッション石炭火力発電”の開発です。
同発電は、石炭火力と発電所の排ガスを利用したダブル発電により
熱効率を向上させた石炭ガス化複合発電(IGCC)や、
発電時に排出されるCO2を分離・回収し地下に貯留する技術(CCS)を
組み合わせた発電システムです。
欧州連合(EU)は、中国のCCS事業に協力し、約67億円を投じることを発表。
また、三菱重工業は、
英電力会社と共同で英国においてCCSの実証実験を実施することや
豪州の事業に参画し、CCS機能を備えた商業レベルのIGCC設備の建設を
行うことを明らかにしています。
同発電関連の新たな市場を見据えて、投資も活発化しています。
日本の石炭火力発電は世界最高水準を実現しており、
その技術力が、今後世界からも一層注目を浴びそうです。
─[PR]─────────────────────────────―
薄膜太陽電池国際サミット Thin Film Solar Business Summit 開催
◆世界的薄膜メーカーのトップが講演◆大規模発電事業の世界動向/
ギガワット電力供給への量産戦略/PV電力グリッドパリティ達成の可能性
2009年9月2日(水)・3日(木)シェラトン都ホテル(白金台)
URL: http://www.kankyo-business.jp/cnt/kbpr.php?id=mmg190707
─────────────────────────────[PR]─―
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●今週のトピック2
装置や素材メーカーの新製品がサポートする
薄膜太陽電池の高効率化とコストダウン
───────────────────────────────――
政府の普及拡大策を受け、活況を呈する太陽電池関連市場。
現在、太陽電池の生産量は、
発電効率が高い結晶シリコン型が約9割を占めていますが、
原料のシリコン価格の高騰などの課題を抱え、
シリコンの使用量を削減あるいは使用しない太陽電池の開発が
進められています。
中でも、結晶シリコン型に比べると
シリコンの使用が1/100の薄膜シリコン型は、
シャープが来年、新工場の稼働を予定しており、
今後生産量の拡大が予測されます。
太陽電池関連メーカーは開発を強化していますが、
日新製鋼は、薄膜シリコン型の基板としてステンレス鋼板の開発に着手。
太陽電池の装置メーカーのアルバックは、
世界最高性能の薄膜太陽電池の一貫製造装置を開発。
発電効率を30%アップし、ワット当たりの製造コストを10%削減できます。
各社の新製品が薄膜シリコン型の高効率化とコストダウンに寄与し、
普及に向けて一翼を担いそうです。
▼関連情報
太陽光発電・太陽電池特集
→ http://www.kankyo-business.jp/cnt/kbpr.php?id=mmg290707
──────────
●先週の更新情報
──────────
eco japan cup 2009のページ、BioFuels World 2009のページを追加しました。
→ http://www.kankyo-business.jp/cnt/kbpr.php?id=mmg390707
CO2排出ゼロを実現する!最新の石炭火力発電事情
●今週のトピック1
CO2排出量ゼロの次世代型火力発電システム
石炭ガス化複合発電(IGCC)とCO2回収・貯留(CSS)
───────────────────────────────――
低炭素社会の実現に向けて、見直される原子力発電と火力発電。
先週のメルマガのテーマは、原子力発電をめぐる最新動向でしたが、
今週は、CO2の排出ゼロを目指す次世代型火力発電システムのご紹介です。
先月、政府は、官民あげてCO2の排出をゼロにする
“ゼロエミッション石炭火力発電”の実証研究に取り組む方針を表明。
「CoolGen(クール・ジェン)計画」という名称で、
早ければ来年度から実施し、2020年代には世界での導入を目指す考えです。
新興国での電力需要の拡大などとともに
石炭火力発電のニーズが高まっています。
石炭は、埋蔵量が豊富でコストが安定している点が再評価されていますが、
課題は石炭火力発電における燃焼時のCO2排出量が多いことです。
そこで、政府が具体的な対応策として掲げているのが、
日本の高効率な石炭技術を活かした
“ゼロエミッション石炭火力発電”の開発です。
同発電は、石炭火力と発電所の排ガスを利用したダブル発電により
熱効率を向上させた石炭ガス化複合発電(IGCC)や、
発電時に排出されるCO2を分離・回収し地下に貯留する技術(CCS)を
組み合わせた発電システムです。
欧州連合(EU)は、中国のCCS事業に協力し、約67億円を投じることを発表。
また、三菱重工業は、
英電力会社と共同で英国においてCCSの実証実験を実施することや
豪州の事業に参画し、CCS機能を備えた商業レベルのIGCC設備の建設を
行うことを明らかにしています。
同発電関連の新たな市場を見据えて、投資も活発化しています。
日本の石炭火力発電は世界最高水準を実現しており、
その技術力が、今後世界からも一層注目を浴びそうです。
─[PR]─────────────────────────────―
薄膜太陽電池国際サミット Thin Film Solar Business Summit 開催
◆世界的薄膜メーカーのトップが講演◆大規模発電事業の世界動向/
ギガワット電力供給への量産戦略/PV電力グリッドパリティ達成の可能性
2009年9月2日(水)・3日(木)シェラトン都ホテル(白金台)
URL: http://www.kankyo-business.jp/cnt/kbpr.php?id=mmg190707
─────────────────────────────[PR]─―
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●今週のトピック2
装置や素材メーカーの新製品がサポートする
薄膜太陽電池の高効率化とコストダウン
───────────────────────────────――
政府の普及拡大策を受け、活況を呈する太陽電池関連市場。
現在、太陽電池の生産量は、
発電効率が高い結晶シリコン型が約9割を占めていますが、
原料のシリコン価格の高騰などの課題を抱え、
シリコンの使用量を削減あるいは使用しない太陽電池の開発が
進められています。
中でも、結晶シリコン型に比べると
シリコンの使用が1/100の薄膜シリコン型は、
シャープが来年、新工場の稼働を予定しており、
今後生産量の拡大が予測されます。
太陽電池関連メーカーは開発を強化していますが、
日新製鋼は、薄膜シリコン型の基板としてステンレス鋼板の開発に着手。
太陽電池の装置メーカーのアルバックは、
世界最高性能の薄膜太陽電池の一貫製造装置を開発。
発電効率を30%アップし、ワット当たりの製造コストを10%削減できます。
各社の新製品が薄膜シリコン型の高効率化とコストダウンに寄与し、
普及に向けて一翼を担いそうです。
▼関連情報
太陽光発電・太陽電池特集
→ http://www.kankyo-business.jp/cnt/kbpr.php?id=mmg290707
──────────
●先週の更新情報
──────────
eco japan cup 2009のページ、BioFuels World 2009のページを追加しました。
→ http://www.kankyo-business.jp/cnt/kbpr.php?id=mmg390707